自分でもできる浮気調査の方法とかっていうのあったら教えて欲しいな!
ちょっとしたコツを使えば、比較的容易に浮気・不倫を見抜くことができるからね!
基本的な浮気チェック
まずは簡単というか気軽にチェックできる項目を容易してみました。
浮気を行っている人は、いくつか特徴的な共通した行動や言動がありますので、それらをチェックすると、ある程度わかってくるものがあります。
携帯電話編
パソコン編
車両編
その他
あてはまっている数が多ければ多いほど、浮気をしている可能性も大きいです。
さとられないように、慎重に浮気をしている証拠をそろえるようにしましょう。
携帯電話の浮気チェック方法
証拠隠滅はきっちりとしよう
相手の携帯電話を操作するわけですから、「操作した」という証拠が残らないように、きちんと後処理もしなければなりません。
また、操作した携帯電話は元の位置と方向をきっちりと直して置かなければなりません。
相手も浮気をしている分、携帯電話に関してはすごく慎重に扱っているはずなので、もし操作したことに気づかれたときのための言い訳も前以て考えておくのもいいかもしれません。
練習をしよう
事前に必要なものを揃えたともしても、相手の携帯電話を練習もなしに、いきなり操作するのはおすすめできません。
できる限りは、自分の携帯電話などで試してみてからするとよいでしょう。
十分シミュレーションをしてから、間違えのないように操作するようにしましょう。
タイミングを確認しよう
相手がお風呂に入っている間にしようと思ったら、思ったよりすぐにお風呂からあがってきて、すごくヒヤヒヤした等の話をよく聞きます。
できる限り、相手が長い間携帯電話から離れるタイミングを見計らって行ったほうがよいです。
名前についての留意点
携帯電話に相手の電話番号が登録されている場合がほとんどなのですが、そのままの名前で登録されている可能性は低いことが多いです。
別の名前であったり、会社名、ハンドルネームなどで登録されていることがほとんどなので、着発信履歴などをみて総合的に判断し、怪しいものがあれば調べるようにしましょう。
特に、別の名前は同性の名前かのように登録し、怪しまれないようにしている場合もあるため、そのへんも鵜呑みにしないようしましょう。
パスワードロックを解除する
携帯電話にロックがかかっている場合は、全く登録情報であったり、メール、LINEなどがチェックすることができません。
相手がこそこそと隠れて携帯電話をいじっている場合や、マメにメールを送っていたりするのを目にした場合に、どんな相手と何をしているのかすごく気になります。
なので、普段の無防備な状態では4桁で自分の誕生日などを暗証番号にしていると思いますが、浮気をはじめた途端に変更することもあります。
ここでは、携帯電話のパスワードロックを外す方法について解説していきます。
パスワードを「解析」しよう
パスワードロックを解除するためには、その暗証番号の「解析」がまず先に必要となります。
パスワード解析を行うためには、ロックの暗証番号が4桁の場合にのみとなります。
それ以上の桁数となる場合は、ロック解除が難しくなります。
解析方法としては、「0000」〜「9999」まで試せばいずれは暗証番号にたどり着きますは、それを人力で行うにはとてつもなく時間がかかってしまいますのえ、自動的に解析が可能になるものを紹介します。
準備するものです。
パソコン
MACでもWindowsでもどちらでも構いません。
特殊な知識等も必要なく、購入したソフトウェアをインストールするくらいの基本的な操作ができれば、使いこなすことができます。
携帯電話用のソフトウェア
主に、携帯電話の中のデータとパソコンの中に移すためのソフトウェアを意味しています。
今回解析に必要となるのは、パスワード解析昨日がついている代表的なソフトウェアを紹介します。

http://www.sourcenext.com/
ビレッジセンター・アーカスコンピュータ「ケータイ・リンク」
http://www.arcuscomputer.com/
ジャングル「携帯マスター」シリーズ
https://www.junglejapan.com/
その他にも多々ありますが、代表的な3つです。
パソコンと携帯電話を接続するUSBケーブル
たいていは、携帯電話用ソフトに同胞されています。
USBケーブル単体でも電気屋等で購入できますが、付属のものを使ったほうがよいでしょう。

※パソコンのOS
現在はMACかWindowが主流ですが、OSの種類によっても使用できる携帯電話用ソフトウェアが違ってくrので、必ず相手の携帯電話に対応したものを使用するようにしてください。
※USBケーブルの種類
ケーブルを選ぶ際の注意ですが、携帯電話の契約会社や機種によっては非対応のものもあったりますので、再度確認するようにしましょう。
ケーブルを単体で購入する場合には、必ずデータ通信が可能なものを購入するようにして下さい。
充電専用のものもあったりするので、わからなければ店員さんに購入時に聞くとよいでしょう。
※携帯電話用ソフトウェアのバージョン
古いバージョンのものであれば、ロック解除機能が搭載していない場合もあります。
また、機種によって、そのソフトウェアでは非対応なんてこともあったります。
なので、相手の機種に対応していて、「ロック解除機能」が搭載している新しいバージョンを使用するようにしましょう。
※3G携帯(FOMAなど)
3G携帯などは、パスワード解析に対策されていたり、指紋認証などが必要な場合がったり、ロックの解除が困難なものもあります。
ターゲットの携帯がこれらに当てはまるようであれば、ソフトウェアでのパスワード解除が不可能な場合もありますのでご注意下さい。
「メール」を転送しよう
携帯電話のメールのやり取りは、時間と場所を選ばずに、ちょっとした時間でできるので、当然浮気相手とのやり取りに多く使われています。
実際に、探偵事務所へ相談にする人も、「浮気相手とのメールのやり取り」で浮気をしていることが分かって証拠取りを依頼しにきた方も多くいらっしゃいます。
なので、メールから得られる情報というのは非常に多く、メールさえ特定できれば携帯電話番号なども容易にわかりますし、内容によっては名前や住所、勤務先まで判明できることもあります。
それだけにとどまらずに、実際にこれから会う日時、写真などがやり取りされていることもあります。
そうなると、証拠取りを探偵に依頼してもピンポイントでの依頼なので、調査費用も格段に安く抑えられます。
そんなメールを見つけた場合には、きちんとデータとして残しておくのがよいでしょう。
記憶したり手書きのメモでもある程度は残すことはできますが、写真などであればデータとしてでしか保存することができませんので、そのメールを転送して保存するようにしましょう。
転送というのは、メールボックスのあるメールを、そのまま同じ内容で別のメールアドレスへ送信するという機能です。
この転送機能を使って、自分にも同じメールがくるように設定しようということです。
相手の携帯電話のパスワードロックを外すことができたら、相手の携帯電話を扱う必要があるので、その携帯電話のメール画面をどう操作するかという知識は予め必要になってきます。
説明書等を読んで、転送方法は理解しておいて下さい。
他に、同じ機種を使っている人がいたら、それを使って操作に慣れておくことも一つ有効です。
十分に操作方法が分かったら、実際にメール転送をしてみましょう。
1相手の携帯電話のメールから、浮気相手のメールと思われるメールを選択
2メールを選択したあとに、メニューを開き「転送」というものを選択
3転送メールの送信先に、あなた自身のメールアドレス(PCでも携帯電話でも可)を入力し送信
転送をした後は、その携帯電話からメールの送信履歴、宛先履歴を消しておくことも忘れないようにしましょう。
パソコンの浮気チェック方法

※OSについて
現在の主流は「Window」と「MAC」OSですが、主にWindowを使用している人が多いので、そちらを中心に解説していきます。
インターネットのブラウザは、「Internet Explorer(IE)」だと仮定います。
※証拠隠滅はしっかりと!
相手のPCを使ったあとは、きちんと元の状態に戻しておく必要があります。
例えば、履歴が残った状態だと、後で使った人が「いじったな」とすぐに悟られてしまいます。
それらの部分をきちんと最後は消すようにしましょう。
インターネットの使用履歴は、「ツール」を選択、インターネットオプションを選択、Cookieの削除、ファイルの削除、履歴のクリアを押したあと、OKボタンを押すことで、履歴は消すことができますが、これだと全履歴が削除されてしまいます。
自分が使った分だけ消すようにしましょう。
「履歴削除したな」と悟られることも、結局は「操作した」と勘ぐられてしまいます。
なので、一時ファイルを置いている元フォルダへ行き、ファイルを時間順で並び替えて、自分の行った一時ファイルを削除するという方法があります。
どうしても、時間と手間がかかってしまいます。
時間を短縮したい場合は、「履歴削除」という無料のソフトウェアがあるので、そちらをインストールして使用してみてください。
ただし、これを使った消したあとも、これをインストールしたという使用履歴を消すためにも、ソフトウェアはきちんと削除するようにしましょう。
インターネット検索履歴を確認
インターネットは自宅にいながらにして、色々なことができるので、相手も浮気に関して様々な知識をインターネットから入手している可能性があります。
例えば、チャットや出会い系のサイトで浮気相手を探したり、風俗の情報サイトを閲覧したり、もしかしたらラブホテルやデートスポットなどもネットで調べているかもしれません。
なので、見ているサイトに偏りが出ている場合があります。
そこでどんなページングをしたかをチェックする方法をここでは紹介しています。
オートコンプリートの確認
「オートコンプリート」という言葉を耳にしたことはるでしょうか。
これはGoogleやヤフーなどでの検索エンジンを使うことに、入力しようとしたキーワードを2、3文字打ち込むだけで、目的のキーワードが出てくるといった機能のことです。
携帯電話の「予測変換機能」のような補助機能のことです。
この機能は、使用するユーザーによって設定をONとOFFで切り替えることができますので、ある程度パソコンに詳しい場合であれば機能をOFFにしている可能性もあります。(デフォルトでは大抵ONになっています)
もしONになっていれば、気になるキーワードを少し入力するだけで、過去に入力されたであろうキーワードが上の方に出てくるので、すぐに調べて勘ぐることができます。
一度オートコンプリートを消しておいて、その後何日かあけてチェックしてみれば、その期間内に相手がどんなことを調べたかというのもある程度わかってきます。
オートコンプリートの設定方法
一度、インターネットエクスプローラーから、このオートコンプリート機能が動いているのかを確認してみましょう。
やり方は、インターネットエクスプローラーを開いて、メニューバーの「ツール」→「インターネットオプション」をクリックすると、ダイアログがでてきます。
「コンテンツ」タブをクリックし、「オートコンプリート」をクリックすると、オートコンプリートのダイアログが出てきます。
その中に、「オートコンプリートの使用目的」という部分のチェックボックスにチェックが入っていれば、オートコンプリートが機能しているということになります。
また、「オートコンプリート履歴の消去」というところの「フォームのクリア」をお声場、それまで記録された入力履歴を全て消すことができます。
オートコンプリートがONになっている場合は、入力した文字を記憶するため、この浮気調査をしようとしているということもバレてしまう可能性があります。
気になる場合は、個別に消去することもできます。
やり方は、まずGoogleやヤフーのキーワードを入力するところをダブルクリックします。
そうすると、オートコンプリートによって記憶されている文字列がでてくるので、消したいキーワードを選択し、「DELETE」キーを押しましょう。
そうすると、そのキーワードでのオートコンプリートが消えます。
インターネットの履歴の確認
一番簡単に確認できる方法が、この「お気に入り」や「閲覧履歴」のチェックです。
ただ、これは誰でも簡単に確認できるために、相手も消去したり整理したりしてわかりにくくしている場合があるため、何も確認できないままに終わることもあります。
ただし、相手が自分だけが使用しているパソコンであったり、パソコンに対する知識が乏しい場合は、痕跡が残っている可能性もあります。
お気に入りをチェックする
インターネットを開いた画面にある、ツールバーより「お気に入り」をクリックします。
もしくは、「表示」→「エクスプローラーバー」→「お気に入り」をクリック。
このお気に入り機能は、よく閲覧するホームページを次回からアドレスを手打ちしなくても1クリックで飛べるように設定された機能です。
浮気の証拠などは残ってなくても、ホームページの傾向を見ることによって、最近の趣味嗜好だったりなどの手掛かりがつかめます。
閲覧履歴をチェックする
インターネットを開いた画面にある、ツールバーより「履歴」をクリックします。
もしくは、「表示」→「エクスプローラーバー」→「履歴」をクリック。
インターネットを利用して閲覧したページのアドレスや、HPの名前などが記録されています。
設定によってはずいぶんと昔のものまで残っていることがあります。

お気に入りやブックマークには特に注意はありませんが、履歴機能には多少注意が必要です。
相手が履歴を残すようにしていないと履歴が全く見れません。
確かめる方法として、メニューバーの「ツール」→「インターネットオプション」と選択し、ダイアログが出たら「全般」→「履歴」の項目を見てみます。
「履歴をページに保存する日数」という項目がありますので、その横の数字が「0」となっていなければ、履歴が残る設定になっています。
逆に、「0」となっている場合は、なにかしらやましいことがあって、履歴を残らないようにしている可能性もありますので、少し注意深く観察したほうがよいでしょう。
Temporary Internet Filesフォルダ内の確認
Temporary Internet Filesとは、「インターネット一時ファイル(通称キャッシュ)」と呼ばれるものの1つです。
一度閲覧したホームページを、再度開いた際に早く表示できるように、そのページの一部の情報を期間に限りはありますが、パソコンへ保存しておくという機能です。
インタネットの履歴とは違った場所へ保存され、保存場所もわかりにくいところへある、相手も削除していない可能性が高く考えられます。
一度フォルダの場所を覚えてしまえば、そこまで難しいことはありません。
是非一度試してみる価値はあります。
Temporary Internet Filesの場所
インターネットのメニューバーの「表示」→「インターネットオプション」と選択し、ダイアログを表示させます。
そうしたら、タブを「全般」に合わせ、「インターネット一時ファイル」→「設定」と進み、設定のダイアログを表示させます。
その中の「インターネット一時ファイルのフォルダ」の項目の「現在の場所」が、このTemporary Internet Filesの場所になります。
この項目の中の「ファイルの表示」をクリックすれば、「Temporary Internet Files」を表示させることが可能です。
他にも、Windowスタートメニューから、「検索」→「ファイルやフォルダ」を利用して探すこともできます。
検索画面の「ファイルまたはフォルダの名前」のところで、「"Temporary Internet Files"」と入力して検索をかければ、見つけ出すことができます。
「Temporary Internet Files」には膨大な数のデータがありますので、1つ1つ確認すると時間が足りません。
なので、日付順に並び替えをして、怪しいと思った日時を見るのがよいでしょう。
全て確認したい場合は、相手が仕事へ行っている間や、自分のスマートフォン等にデータをうつしてから、ゆっくりと確認することをおすすめします。
Cookiesの確認
「Cookie」というのは、ホームページを設置してあるサーバーと、みなさんの使うパソコンが情報を行き来するために記録してあるファイルのことです。
このCookieのおかげで、ホームページを早く表示することができたり、パスワード付きのページへ飛んだ際に、自動で前に入力したパスワードを入力してくれる便利な機能です。
ファイルの中に入っているのは簡素な情報だけになりますが、閲覧したページのアドレス等が残っている可能性があるので、そこから探り当てることもできます。
「Cookie」の場所
Windowsスタートメニューより、「検索」→「ファイルやフォルダ」を選択し、「"Cookies"」と入力して検索をかけてください。
複数検索結果がでる場合もありますが、基本的には記録が残っているのは1つのファイルにのみになります。
一番多くファイルが入ってる容量が大きいファイルが、このCookieが残っているファイルになります。
これも「Temporary Internet Files」と同様に、日付順で並び替えると見やすく、また探し当てやすくなります。
「更新日時」という項目があるので、そちらをクリックし、日付順に並べ替えて見ることをおすすめします。

「Temporary Internet Files」と「Cookies」フォルダの中のデータは消去しても特に問題はありませんが、パソコンがウイルス等に感染している場合は、フォルダの中にウイルスとなるようなデータがある場合があります。
なので、移動させたりコピーする場合は十分にご注意下さい。
また、全部消去しても特に相手から気づかれることはないと思いますが、若干いつも閲覧してるホームページの表示が遅くなったり、Cookieを削除した場合には、自動的にパスワードを入れてくれていた画面などは、新たにパスワードを自分で手打ちしなければならないようになります。
探偵に浮気調査を依頼する場合にも、こういったことをチェックすることで、探偵に多く情報を渡すことができるから、証拠取りに成功する確率もUPするし、費用も安く済むから是非チェックしてみよう!